好きなことしかやらないワンパクな学生時代
小学生のころは喧嘩ばっかりしてました(笑)
でも親はそれに気づいてなかったですね。
どちらかといえば殴っていた方ですね(笑)
殴られていたらわかりますもんね(笑)
小学生の時はどうしようもない子でしたね〜ただただサッカーが好きでした。
あと歴史。
はい。日本史が好きでした。
小・中までは意外とちゃんと勉強していました。
でも好きなこと以外はやらない子でしたね。
担任の先生に「なんでお前はできるのにやりたくないんだ?」とずっと言われていました(笑)。
特に理数系は大嫌いで文系ばっかやっていました。
多分今でも基本的にそれは変わってないです。
好きなことだけやるっていうのは。
あんまりよくないんですけどね(笑)
こんな感じで小学生の時はワンパクでしたね〜果樹園の果物をとっておじさんに叱られたり、蛇を捕まえたり・・・底なし沼にはまったこともありました。
中学生のときは、みんなと一緒っていうのが嫌で結構トンがってましたね。
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右から二番目が植野さん
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コスプレイヤー!?
高校のときは父親に「バイトだけの3年間を過ごすんじゃなく、部活はしっかりやれ!」と言われました。
それで友達と部活見学に行こうとしたんですが、ラグビー部の先輩に声をかけられて、半ば強制的に練習させられました(笑)。
それでラグビーって面白いんだということがわかり、そのままラグビー部に入りました。
15番、五郎丸と同じポジションとか、あと12番、センターとかをやっていました。
運動神経の良さも、今の仕事に役立っているのかもしれないですね。
少しはあるかもしれません。
そういえば、母親はすごく運動神経がいいんです。
高校のときのリレーのタイムが保険・体育の教科書にのったくらい。
親父も足が速いんで、たぶん運動神経は遺伝もあると思います。
ラグビーをやってた頃は体重が90キロくらいあったんですけど、50メートル6秒ジャストでした。
こんな高校生活でしたね〜工業高校に入っちゃったので好きだった文系の勉強は何の役にも立ちませんでしたが(笑)
強電科で回路や基盤などいろいろ学んでいました。
ハンダ付けとか。
強電科は卒業すると、電気工事士っていう照明器具を変えたりする免許が取れるんです。
筆記試験は免除、実技だけで良いので、自分も一応も持っています。
まあ結局塗装屋になっちゃったんですけどね(笑)