TEAMキモエの暢気坊子です、こんにちは。
激しくいやがる(?)しーちゃんを騙し騙し、行って参りましたよ。むしむし博物館っーー!
この日の私はカメラ係を担当していましたので、かなり客観的に見れましたよ。もちろんお初です、ふぅー。後から写真を見て、あらら、、こんなにすごいものが..。と気づくことがいっぱい、いっぱい、ありました。そうそう、ステキなおみやげの品がたくさんありましたので、読者さんプレゼントをゲットしてきましたよー!大当選はあのyuppieとおソロの「サナダ虫Tシャツ」ですっ。
TEAMキモエの三助です。気乗りのしないまま寄生虫博物館にお供して参りました。元々虫嫌いなのですが、特に寄生虫に関しては幼少の頃のトラウマを抱えておりました。
私が小学校低学年の頃、検便と聞けばすぐに思い浮かぶのがマッチ箱。現在20代の方達は何を言っているやら解らないと思いますが、ある年齢以上の方はピンと来ると思います。世の中の多くのトイレはまだまだ水洗式にはなっておらず、便器にたまったソレをマッチ棒の先ですくってマッチ箱に入れてから支給されたビニール袋いれて学校に持ってゆく仕組みだったのです。検査結果でおなかに虫がいることが知れるとしばらくは友達にからかわれるのが常でした。わたしはからかう側でしたが、ある日お尻がかゆいようなくすぐったいような状態がしばらく続き、気になってトイレで便所紙(トイレットペーパーはまだ一般的ではなかった)お尻を吹いてると、ちょっとコリッとしたものが
恐る恐る引っ張ってみると白く細長いものが、、、、、博物館にあったものほど立派ではないもののかなりの長さが!親に「お腹が痛い」と言って病院に連れて行ってもらいました。
このことが非常に恥ずかしいことだと思い、親にも伝えてませんでした。(きっと病院の先生がばらしたでしょうけど)もう大人ですのでこの場で告白してしまいましたが、う〜ん、今思い出しても恥ずかしい。TEAMキモエのシャドー?らしい者です、どうもこんにちは。
小学校の頃に一度だけ行ったっきりその後友達やらと行こう行こうと言いつつも面倒で足を運んでいなかった寄生虫館さん。まさか今回こんな形で訪れることになるとは夢にも思っておりませんでした。博物館という施設のイメージとは裏腹にぱっと見た感じですと地味な寄生虫館ですが、ホルマリン漬けにされた寄生虫たちの標本をじっくりと見てみると不思議な形のものや面白い標本が沢山あります。標本の他にも寄生虫に関する書籍が集められており絵本のようなものから学術的なものまでと幅広く、なかなかに楽しめるラインナップが揃っています。