キモエのお仕事図鑑 |
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働くって何だろう? 学生の立場から気になることを体当たり取材!
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「たまに手を動かすこともあるのですが、間を取り持つ仕事がメインです。まず、監督やクライアントさんから「こういう映像を作って下さい」というオーダーをいただきます。いったん僕のほうで内容などを確認し、CGデザイナーに指示を出します。上がってきたものをチェックして、場合によってはダメ出しして、またチェックして、納得のいくものに仕上がったと感じたところでお客さんに提案する、といった感じです。」
−−オリジナルで作品を創りたい、という思いはありますか。「今のところは、あまりオリジナルにこだわりはないです。ただ、映像を作るにあたって、どういう風に見せていったらいいかなど、演出的なことはもっとやりたいと思っています。」
−−作品を作っていく上で、堀部さんの制作スタイルやこだわりなどはありますか。「コミュニケーションをしっかりとることです。監督やクライアントさんのオーダーを聞いて、自分なりに理解し、演出を加えた上でCGデザイナーに伝える、ということをいつも気をつけています。」
−−仕事をしていて辛いことはありますか。「最近は少なくなってきましたが、泊まり込みの仕事は、体力的にキツかったです。あとは、うまく見せる為にはどうすればいいか、といったアイディアが出てこない時。これは精神的にキツい。(笑)」
−−いつもどうやってアイディアを出していますか。アイディアの出し方のコツはありますか。「まずはイメージを聞いた上で、それに類似した資料をとにかく集めます。昔の映画やドキュメンタリーDVDを見たりして、そこからヒントを得てアイディアを出す感じです。」
「見ました見ました。あれは凄すぎてやばいです! 技術的にも素晴らしいし、お話としてもしっかりしていて。アバターには圧倒されましたね。」
−−デジタル・フロンティアでは、アバターのような最先端技術的なものは作っているのでしょうか。「映画の場合、予算など色々な要因があって、現状だとハリウッドと日本の差はどうしても出てきてしまうので。ただ、みんなそこを目指して頑張っています!!」
−−今年は3D元年と言われていますが、日本のCGの将来はどうなっていくのでしょうか。「CGと一言でいっても使われ方はさまざまです。実写映画のVFX、手描きア ニメの中でのCG、フルCGアニメといろんなジャンルがあります。日本においても、それぞれの分野で発展していくと思いますが、日本でのフルCGアニメはまだまだ認知度が低いのでジャンルとして確立できたら、と思っています。もちろん立体視にもチャレンジして行きたいと思います。」