キモエねっと

お友達コラム
キモエのお仕事図鑑
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もしもキモエが働くなら? どんな職業が良いのでしょう? ちょっと変わったお仕事をレポート。
キモエと同じはたちの私。最近、キモエと将来のことを話しました。
1年後にせまった就職活動とかいうもの、あんまり直視したくありません。将来が見えないよ。
今は楽しいけど、この大学生活を終えたら、私は何をやっているのかな?ちょっと不安になったりします。でも、考えたってしょうがないよ!だって私たち、経験したことがないんだもん。
じゃあ、経験豊富なおとなの方々に話をきいてみよう。
なにかわかるかもしれないし、きっと勉強になるよ。
そんなコンセプトで始まったインタビュー。
第2回建築家のお仕事
私が高校生のころ、就きたい仕事のひとつに「建築家」があった。
建造物に機能美を与えて、そこにいる人々を豊かにする空間の創造…
そんな私のアンテナに「流行るお店を次々と設計している建築家さんが自分のお店を開いた」との情報が届いた。
これは、お仕事図鑑を利用してお話を聞きに行かねば…
と、やって来たのは三軒茶屋。
階段を上るとそこは銀河鉄道999!を彷彿とさせる個室。
和というか、洋というか、独特な雰囲気を感じます。
このお店を作った方ってどんなひとなんだろう・・・
−−轟さんはどんなお仕事をされているんですか?

「インテリアデザイナーだね。デザイナーって言っても、建築、インテリア、グラフィックもやったり、家具作ったり、まぁ造形物はなんでもやるね。」

−−このお店は、何から何まで手がけられたんですか。

「そうそう、内装も全部ね。家具を選んだり、作ったものもあるし。」

−−このお店のコンセプトはなんですか?

「ここに限らず、俺のデザイン全てに言えることなんだけど、「和」だね。」

−−「和」というと

「やっぱり日本人だから、元にあるものが「和」なんだよね。でも、竹だとか、障子だとか、わかりやすい「和」の素材をあえて全く使わないで、空間様式とかの理論だけで、「和」を作るんだ。見た目にはなくても、息づいているものが「和」になるように。」

−−じゃぁ、ちょうどはたちのときは、建築家になろう!と大学の建築科で頑張っていた頃ですか?

「いや、法学部でした。」

−−えっ!?では、弁護士になろうと思っていたんですか?

「そう、兄が弁護士でね、俺も弁護士になろうと思って。あと、東京に来たかったんだよね(笑)。」

−−その後に何か転機があったんですか。

「そうだね、ちょうどはたちのときだね。はたちのときに海外に行って。」