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もしもキモエが働くなら? どんな職業が良いのでしょう? ちょっと変わったお仕事をレポート。
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キモエと同じはたちの私。最近、キモエと将来のことを話しました。
1年後にせまった就職活動とかいうもの、あんまり直視したくありません。
将来が見えないよ。
今は楽しいけど、この大学生活を終えたら、私は何をやっているのかな?ちょっと不安になったりします。でも、考えたってしょうがないよ!だって私たち、経験したことがないんだもん。
じゃあ、経験豊富なおとなの方々に話をきいてみよう。
なにかわかるかもしれないし、きっと勉強になるよ。
そんなコンセプトで始まったインタビュー。
第1回コーヒー鑑定士のお仕事
第1回はコーヒーブランド「Rostro Japan」の代表、清水慶一さんに、お仕事について語ってもらいました。
私たち、コーヒーのおいしさがそろそろわかる年頃なのかな?
でも、外ではいろんなトッピングのされたあまーいのしか飲みません。
だって、コーヒーの味の違いなんてわからないし・・・。
今回インタビューさせていただいたのは、ロストロジャパン代表、清水さん。ドアを開けると、雰囲気の良いお部屋、珈琲のほのかな香り。「どんな珈琲が飲みたいですか?」えぇっと、チョコレートに合うような??そして出していただいたのは、少し苦めのブラックコーヒー。
インタビューの最後に清水さんから素敵なプレゼントがあります!  Rostro Japan 代表
 清水慶一さん
−−清水さんのお仕事というのは、どういったお仕事なんでしょうか。

「簡単に言うと・・・コーヒー屋さんですね。豆の鑑定から、輸入、焙煎、バリスタ、コーヒーについてのセミナーを開催したり、メニュー考えたりもしています。あとは、チョコレートもやっていますよ。チョコレートって、すごくコーヒーに似ているところがあって、流通だったり。焙煎だったり。面白いですよ。」

−−今回のインタビューなんですが、さまざまな業界や職種で活躍されている方に、二十歳の頃の自分を語っていただいて、キモエちゃんや私のような“はたち”へのメッセージにしたいという趣旨なんですよ。

「あ〜(遠い目)…なるほど、わかりました。」

−−プロフィールを拝見すると、 “はたち”のときにコーヒー業界に入られたんですよね。やはりそこが転機だったんですか。

「いや・・・転機ということでは無いですね。きっかけのひとつではあるけれど。それよりもその時は、ボクシングをやっていて、日本タイトル獲ろうと思っていましたから。ほかにも色々アルバイトをやりながら。」

−−ボクシングをやってらっしゃったんですか! では、 “はたち”のころに今の自分をイメージできましたか?

「イメージはゼロ(笑)コーヒー嫌いだったし(笑)そのころは、ボクシングのことだけ。“絶対にタイトルを獲れる”って思っていましたね。ただ、試合の前にけがをしちゃったんですね。手首の軟骨切って、殴れなくなっちゃって。ちょうどそのときに、スペインに行く機会があったんです。親の会社でエスプレッソの機械を輸入してたんだけど、その機械を作りに行きました。ただ単に使うのではなくて、構造からわかって、それから少し、おもしろいって思うようになりましたね。それで自分で珈琲をいれるようになって、失敗もしたけれどあるとき甘いのができたんです、後味が甘いのが。それでうまい、って思って変わりました。その後この業界に(自分が入り込める)“穴”を発見したのもこのときですね。 」