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こんな映画観てみたよ〜
ジャンルを問わず、なんでも観ちゃう!だって何がオモシロいかは観ないとわからないもんね!学生の視点で映画感想文を綴ります。
第3回 JUNO/ジュノ

p3 これはティーンズ向けの青春映画だが、わずか16歳で妊娠したジュノを取り巻く、様々な世代のキャラクターもしっかりと描かれていて、観る人の誰もが共感を持つことのできる映画だと思う。
例えば、ジュノよりも変わっているかもしれないクラスメイトのリアは、ジュノのお腹が大きくなっていくにつれ、校内で他の生徒達から遠巻きにされているジュノに、普段と変わらずバカ話を持ちかける。

 思えばリアは、ジュノが家族に妊娠を告げる時も、出産の際も、家族と共に立ち会ってジュノをサポートしてきた。
アホくさいリアだが、ジュノのことをどれほど想っているかが見て取れる。

 妊娠したぽっこりとしたお腹で、堂々と学校に登校するジュノ。

「私は超有名。あだ名は”クジラ”」

里親夫婦に対しても、「中国へ行けば?無料iPodみたいに赤ん坊がもらえるよ」と、中国の人口過多問題と密接にリンクした、独特な台詞の言い回しを披露したりもする。映画の所々に仕込まれたシニカルな笑いへと誘う台詞の数々は、この映画の隠れた見どころの1つであると同時に、映画の完成へと巧く導いている。

ジュノを見終えたとき、そのキャラクターを愛するだけでなく、劇中に登場する一度見たら忘れられないハンバーガー・フォンや、3リットルはあると思われる巨大なオレンジジュースといったアイテムや、サントラにまで、ハマることは間違い無しだ。

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氏いくと
氏いくと
1990年3月12日生まれの神奈川在住。現在高等専修学校3年生。
幼少期よりコンビニと付き合い始め、今ではコンビニがおふくろの味。
肉、魚、卵を食べない、ラクト・ベジタリアン。
カフェでの読書が趣味で、愛読書はカフカの『変身』。本の虫になりたい。
ジュノのような独立した生き方に憧れる。サントラ買っちゃったよ。
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