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こんな映画観てみたよ〜
ジャンルを問わず、なんでも観ちゃう!だって何がオモシロいかは観ないとわからないもんね!学生の視点で映画感想文を綴ります。
第3回 JUNO/ジュノ あらすじ

全米での評価が低い中、わずか2ヶ月間で興行収入1億ドルまで成長した大ヒット作!
脚本家ディアブロ・コディの高校時代の親友の妊娠と、そこで繰り広げられたバカ話を基にした半分実話の物語。ティーンエイジャーの妊娠、というシリアスな問題を扱いながらも、人間関係の微妙なバランスを描いた、心温まるユーモアな作品。

ジュノを演じるエレン・ペイジの力強い演技と、脇を固める個性的なキャラクター達の中に、あなたに似た人物を見つけることができるかも?

JUNO/ジュノ
2007年 アメリカ 監督:ジェイソン・ライトマン
脚本 ディアブロ・コディ    
出演:エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー

写真1

普通じゃない。

有名なキャストを起用したわけでもなく、脚本はブロガー出身で、今回の作品がデビュー作にあたる。

監督は若干30歳にもかかわらず、本年度アカデミー賞で作品/監督/脚本/主演女優の4部門にノミネートされている、という時点で、もやは普通じゃないけれど、B級ホラー映画好きで、70年代パンクをこよなく愛する(まだ生まれてもいないのに...)という主人公ジュノも、相当変わったキャラクターだ。

 10代の妊娠という、アメリカでは深刻な社会問題になっている暗く重たいテーマを、わずか16歳のジュノは、妊娠させた男の子を責めるわけでもなく、その独自のキャラクターで、明るくコミカルに乗り切っている。

だから片意地を張って真剣に観なくとも、映画開始から3分ほどで流れてくるシャレたオープニングアニメーションに誘われ、貴方はいつの間にかすっぽりと、このJUNOワールドに足を踏み入れていることだろう。

 

写真1 物語はある日、友達以上恋人未満のポーリーと、興味本位でセックスをしたことから始まる。
妊娠が発覚し、映画の初っ端だというのに、主人公ジュノは自殺をし損ねる。中絶するつもりが、クリニック前で中絶反対運動中の同級生にでくわし、「赤ちゃん、ツメも生えてるのよ」と諭される。その言葉でジュノは考えを改め、産む決心をするのだ。
 ここから先は、里親探しの旅、両親への告白、まさか里親と恋に落ちてしまうの!?など、楽しくも気になるポイント満載で、話が進行していく。

続く